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機密費問題 [日本の政治、世界の政治]

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(写真は河村官房長官が請求した9月1日付けの請求書) 
 一口に機密費といいましても官房機密費(正式名称は内閣官房報償費)もあれば過去に問題になりました防衛機密費というのもあります。
機密費の定義は内閣府によりますと
国の事務または事業を円滑かつ効率的に遂行するため、状況に応じて最も適当と考えられる方法により機動的に使用する経費だそうです。
いかにも役人が考えたもっともらしい「言語明瞭意味不明」な文章です。
どちらも共通して言える事は国庫支出金で、その内容については一切何に使われているのか収支報告義務がない使途不明金です。
おそらく裏工作資金、裏金のようなイザという時に自由に使える隠し金のようなものでしょう。
外遊時のおこずかいになっていた事もテレビである議員が証言していました。
何もパンツの中味まで見せろとは言いませんが、ある程度何に使われているのか納税者として知る権利があります。
民主党も野党時代に機密費問題(2001年機密費に係る文書の作成、公表等に関する法律案を国会に提出)や埋蔵金の公表を訴えてきましたが、ここの所いささかトーンダウンです。

 平野官房長官は20日の記者会見で04~09年度の支出記録を公表しましたが、ほぼ年度末の調整を除いて毎月1億円が捻出されています。
ところが今問題になっているのは前河村官房長官が9月1日付けで通常の2.5倍の2億5千万を内閣府に請求していたと言うのです。
選挙対策費に使われていたのか、それとも駆け込みで持っていったのか分かりませんが引き継いだ時には官邸の金庫の中はからっぽだったとか!?
これについて河村前官房長官は「使途については非開示だ。説明する立場ではない」と口をつぐみ、平野官房長官も「前政権の事なので差し控えたい」とトーンダウン。
なんじゃこりゃ?
これでは深く追及しない代わりに、小沢幹事長の献金問題や秘書の上納金問題、鳩山代表の故人献金問題、秘書の献金虚偽記載問題を深く追及しないバーターではないかと思われても仕方ありません。
秘書は泥のかぶり役、私は本尊の政治家が知らないはずはないと思います。

 なんか歯切れが悪いのです。
返済猶予法案(中小企業等金融円滑化法案)20日の強行採決も自民が与党時代と同じ事をやっています。
つい数ヶ月前間では「数の横暴」と言っていた民主も結局は同じ事なのでしょうか?
密室政治からの脱却、数の横暴を許さない「みてみないふりをしない」そんな民主党でなければ結局自民も民主も同じといわれかねません。
もっとも民主党は小沢率いる自由党+民主党=自由民主党ということなのでしょうか。
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亀人のつぶやき [こうちゃん日記]

 先日、行きつけのある店で食事をしていた時の出来事。
亀岡でも有名な某社長がカウンターで食事をしていました。
気さくな社長でいつも威勢の良い大きな声でお話しをされます。
帰り際に「ほな帰るで~」と声をかけてかえられたのですが、料理人の無愛想な様子に社長曰く「なんやここの大将愛想ないな~」とお帰りになりました。

 後に「大将なんで社長に挨拶しゃはらへんのですか?」と聞きましたら「大会社の社長かどうかしらんがワシにしたら誰でも平等な客や」
その言葉を聞いてはっとさせられました。
「私も仕事中に話しかけたりしてすみません」と言いましたら「そんな問題やない」と答えられました。
あとは私が想像するしかありません。
そういえば勝手に店内に食べ物を持込したり、大きな声でマナーのない態度に店は快く思わなかったのでしょうか?

 私はこの頑固者の大将が大好きです。
多くの人は肩書きや学歴や容姿で人を判断したり無意識のうちにしてしまいます。
またそうでない場合でもその場をうまく取り繕うと心にもない言葉を発してしまうのです。
社長や先生と言われているうちに特権意識を持ってしまうのではないでしょうか。
本田宗一郎さんはかつて「社長も部長も包丁も盲腸もみな同じで単なる呼び名に過ぎない」とおっしゃってました。
私も市議時代に先生と呼ばれて「絶対に調子にのるもんか」と思っていましたが頭を下げてものを頼まれれば無意識のうちに「してあげている」そして「多少の無茶は許される」と言う「甘え」があったのかもしれません。
それが、当たり前になれば「してやる代わりになんぼくれる」と言う特権意識に変わるのかもしれません。
そういう時に正気に戻してくれるのが酒屋の前掛け姿であり、純粋な子どもたちであり、こういう飲食店の頑固親父なのです。

 私は落選して本当に良かったと心からそう思えるようになりました。
お調子もんになるな、地に足を付けろという心の中の神様が俺を試している(修行をさせている)んやなと。
そういえばこの頑固親父に私も言われたことがあります。
「今度は落ちたらあかんで、あんた応援してる人の気持ちを考えたことあるか、勝負ごとは勝たんとあかん、遠慮したら負けや」なんか星野監督のような人です(笑)

 落選しても自分が困るだけと思っていましたが、陰で応援してくれていた人の悔しい思いをエネルギーに変えて今度は何がなんでも勝たねばと言う気持ちが沸々と湧いてきました。
私は細木数子に言わせれば来年は大殺界、何をやっても裏目裏目のどん底らしいです。
人の弱みに付け込むような貧困ビジネスは大嫌いです。
落ちるとこまで落ちたらあとは上がるしかないんじゃ[グッド(上向き矢印)]~とひっくり返す勢いで[わーい(嬉しい顔)]
言いにくい事を人から言ってもらえるような寛大な人間力を持ちたいと思います。
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